世の中の8割の大人が学ばない。チャンスを逃し続ける人生とは?

経験談

こんにちは、あおいうみです。
今回は、大人になってからの「学び」についてお伝えします。
「学び」というと学生時代の苦しい勉強のイメージがあるかもしれません。
学び直したいと思うこともあるけれど、億劫で、踏み出せない方も多いと思います。

私も最初はそうでした。

でも社会人になってから学ぶことって、学生時代よりもとても自由で、楽しくて!
今までのイメージと全然違ったんですよ。
しかも、それが武器になるしチャンスだってことにも気が付きました。
一歩を踏み出せないでいる人や、学ぶ楽しさを共有できる場所を探している人にぜひ読んで欲しいです。

8割の人が学びをやめる

世の中の8割の人は、社会人になった途端「学ぶ」ことをやめてしまうそうです。
私もその8割だったので、聞いた時には納得してしまいました。
だって、7歳から10年以上、
やりたくないけどやってきた勉強の期間が、やっと終わったんですもん。
やっと試験やレポートから解放されて、
しかも目の前にはこなさなきゃいけない仕事があるんです。
先輩の足を引っ張らないように、
早く1人で対応できるようにならないといけない。
慣れてきたら、仕事はどんどん増えていく。
なぜ増えていくのかわからないけど、
どんな仕事なのかもなんだかわかってないけど、
こなすしかない…。

目の前の仕事を減らすことが、
何よりも自分のためになります。

たまに資格試験を受ける必要がありますが、
もちろんその時は最低限の勉強をします。
点数さえとればいい、
試験の時にだけ覚えておけばいい、というスタンスで。

だって目の前の仕事こなすって、言葉にすると一言ですけど、
そのために早起きしてめんどくさいけどメイクして、
電車は何十分も立ちっぱなしで
頑張って会社に辿り着いて、
目の前の仕事1つ片付けたら2つ3つ新たにやってくる。
なんとか残業して目途をつけて、
また頑張って家に帰り着いて、
そのまま寝ちゃいたいけど
「メイクだけは落とさなくちゃ…メイクだけは…」
って思いながらソファでうとうとして、
気づいたら深夜で、
のそのそと動き出して仮眠のような睡眠で朝を迎える…
そんな日々の繰り返し。

「学ぶ」ことなんて、考えるヒマもないですよ。

重箱の隅もつつけない

こんな私が、今は残り2割の学ぶ側になっています。
さっきの状況を考えると信じられない話なんですけど、もちろん理由があります。
それは「学んだ方が得じゃん」って知ったからなんです。

きっかけは、突然の部署異動でした。

配属されたのは新設されたばかりの、実験的な部署です。
メンバーは4人だけと、実験らしくこじんまりしていました。
わが社では弱点とされるジャンルに特化した部署なので、
他部署からもそれなりに注目を(もちろん痛い視線も)あびていました。
しかし、
会社員らしく「この数字を伸ばす」という目標はあるものの、
そのための方法などが定まってなくて、
設置した本部すら答えを現場に求めてくる始末。
必死で不安なスタートでした。

毎日を手探りで作り上げているところに、
他部署の社員はこれ幸いと、彼らにとっても弱点な仕事を回してきます。
つまり、求めてなくてもどんどん仕事がやってくるんです。
それでも私以外のメンバーは、全員正社員で大先輩です。
過去には研修だって受けています。

私は所詮、非正規社員。
正社員である先輩方の仕事を真似ながら、
ちょっとずつできるようになっていこうと、
こっそり上司や先輩の仕事を盗み見ていました。

そんな日を重ねているうちに、
「これって合ってる?」って疑問に思う仕事があったんです。
一度引っかかってしまうと
「さっきの説明と進め方って、あれでいいのかな?」
「私にはよくわかんなかったな…」ってどんどん出てきちゃって。
でも、私はなにもわからないから、
疑問も疑問として合っているのかわからなくて。
知ってる人たちからみたら当然の説明なのかもしれないなと思って。
「いや、きっとそうだ。」と思った私は、
せめてわかるようにならなければと、ネットで検索していました。

あまりに知らなすぎて、まわりに聞けなかったんです…
ちょっと前のCMで、
指原莉乃さんが会議で出てきたカタカナの用語を
こっそりスマホで検索してた、アレ。
ほんとにやってたんです、アレ。
指原莉乃さんだから可愛いんですけど、
私はバレないように必死だったので、
めちゃくちゃ悪い顔してたと思います…。笑

必死で調べても、全然理解できなくて。
調べたこと自体は理解できても、
上司や先輩の言ってることが理解できなかったんです。
むしろ、ちょっと内容をわかるようになってからの方が疑問が増えてしまって。

「もうダメだ…限界だ…」とギブアップして、
休憩中の上司を捕まえて直接聞きました。

「自分でも少し調べてみたんですけど、
私レベルではみなさんの説明についていけなくて…」と。
自分が調べた内容や、
わからなかった説明などを口にすると、上司はこう言ったんです。
「え、あおいさん俺らより詳しくね?」
「……は?」
(理解できないって助けを求めてる人間になに言ってんだ)
と思ったのが顔に出たらしく、
眉間に皺を寄せた私をめちゃくちゃ笑ってから
「俺らも、わかんないんだよ。やったことないし。」と。
「え、でも、研修受けてるんですよね?正社員は全員」
「受けてるって言っても何年単位で前の話だし、
まさか自分がこんな部署に配置されるとも思ってなかった頃だよ。」
「でも、その時の研修資料とか…」
「そんなの意味ないだろ。
一般的なこと書いてるだけで、実務的なことは何も書いてない。
ああいう研修しかできないから、うちの会社の弱点はずっと弱点のままなんだよ」
研修を受けたことのない私は「はぁ…」と言うしかできなくて。
「俺も誰かを見て少しずつ学んでいくと思ってたのに、
まさか先頭に立たされるとはなぁ」
「じゃあ、今までのは…?」
「当たり障りない程度に流してるんだよ。
やりながら覚えようと思ってはいるんだけど、
押し付けられる量がエゲツナくて。
とりあえず流すので精一杯。」
「それは、たしかに…」

他部署からの横流しを本部は知らないからか…
と初めて現状を知りました。

「だから、あおいさんが思ったのは正解だと思うよ。
俺らはお客さんに最大値で返せてないと思ってる。
合ってないやり方を、余裕がなくてしちゃってるかもしれない。」
「え、それっていいんですか?」
って、思わず言っちゃってから(やば!)って手で口を抑えました。
「良くない!
でも、場数踏むしかないからな。
本当はもっと机上で勉強しなきゃって思ってる。
部署内の勉強会も週に数回やりたいって思ってる。
けど、その勉強する時間も、開催する時間もないんだよな…」
「………」

上司や先輩に頼りっぱなしで
甘えてた自分が、急に恥ずかしくなりました。

みんな、同じだったんだ。
なにもわからないけど、
来るから、クリアしなくちゃいけなくて。
わからないけど、
投げ出すわけにいかないからとにかく終わらせようとして。
「できる仕事だけとりあえずやっとこー」って思ってる私は、
もしかしたら部署で浮いてたのかもしれない。
(私、もしかしているだけで邪魔だったのでは…!)って焦り始めてたら
「あおいさん、さっきのはどうやって調べた?」って聞かれたんです。
「えーと…インターネットで…」恥ずかしすぎてごにょごにょ答えました。
「あ、なるほどねーそれで用語に強くなった感じか」
(あ、なるほど。)って私も思いました。
用語の意味とか、使い方だけは強くなったのかもしれない。
先輩たちの言葉の使い方がズレた時の違和感に、
敏感になっていたのかもしれない。

そう気づいたら
「やっぱ、めちゃくちゃザコですね。私…」って、
(疑問に思ったことが失礼すぎて無理…時間戻したい…)って思いました。

なのに上司は「そんなことないだろ」って笑ってくれて。
「学ぼうって姿勢がある時点であおいさんはエライよ。
こればっかりは、指示されたところでできることじゃないし」
「姿勢だけじゃ覚えられません…」

勝手に疑問を感じてる間にも部署の仕事は増えていて。
店長からの状況確認でもだんだんため息が増えてきて。
本部からも管理者が何度もやってきて。
毎日毎日、めちゃくちゃ焦って。

「でも用語に強くなってるよ」
「今のレベルじゃ、重箱の隅をつつくくらいしか使い道がないです。」
「でも、俺らのいい加減な仕事に気づいただろ?」
「それが重箱の隅をつつくレベルなんですよ」
「つまり俺らは間違って用語を使ってたわけだから、
その時は後でいいから教えてくれよ」
「えっ!?合ってるかわかんないから嫌ですよ!」
「うん、だから調べてからでもいいし、俺たちも調べるさ。
それに、仕事押し付けてきた奴らって、それすら気づいてないんだよ」
「………?」
重箱の隅をつつくだけのこともできないのさ、知らないから。
あおいさんは、重箱の隅をつつけるようになったんだよ
「………………!」
「この部署できてから、
あおいさんはほとんど放置状態だったから申し訳なかったんだけど…
まさか自分で勉強してると思わないし、
数週間で仕事押し付けてくるような正社員のレベル超えてるしね。
用語がわかってきたなら…そうだな。
あの人はこういう本読んでるみたいだから、ビジネス書も参考になるのかな?
俺らはそれ系の情報番組もチェックするようにしてるんだけど、教えておくか?」
(この人、なんだ…?
さらに自主的に勉強するように私を手のひらの上で転がそうとしてんのか?)
と自覚しながら手のひらの上で転がされ、
その日は残業を早めに切り上げて本屋に直行しました。

すみません、文章が長すぎるので、記事を分けさせてもらいますね。
続きはこちらから!→学ぶ楽しさは、大人になってからやってくる【後編】

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