【おカネの切れ目が恋のはじまり】ドラマに見る、私たちのおかしな「普通」

働き方の悩み解決

こんにちは、蒼井うみです。

先日、話題のドラマ
『おカネの切れ目が恋のはじまり』が始まりました。

たまたま見ただけなんですけど、
「お金の悩みがリアルすぎる~!」って
びっくりして全部見ちゃいました。笑

お金や物に対する向き合い方の違いが
人によって全く違う、
その対比がすごく面白いんですよ。

その中でも、
一番共感しちゃったガッキーについて、
面白かったセリフも追いかけながら
紹介したいと思います。

※めっちゃネタバレしてます!ダメな人は回れ右してください!

『おカネの切れ目が恋のはじまり』あらすじ

主人公は、
おもちゃメーカーの経理部で働く
アラサー女子・九⻤玲子(松岡茉優さん)。

60円の草餅や、130円のクルミっ子(鎌倉銘菓)を
大事に味わい、幸せを感じるような女の子です。

そんな彼女のいる経理部にやってきたのが、
度を越えた浪費癖を持つ
社長の息子・猿渡慶太(三浦春馬さん)。

金銭感覚がゼロすぎて、
アメリカ出張に行くと
700万とか超えちゃうレベルなので、

社長(草刈正雄さん)が
お金の勉強をさせるために経理部へ配属したのです。

その教育係は、もちろん玲子。

ほとんどお金を使わない玲子に対して、

慶太は食べきれないほどランチを購入し、
ドリンクも温かいもの・冷たいもの・甘いもの
全部飲みたいから3種類買ってくるという
常識を超えた浪費ぶり。

お父さんはそんな慶太をなんとかしようと、
クレジットカードを止め、
ついには高級マンションも解約!

住む家を失った慶太は、
民宿を営む玲子の家に住むことになり、

本来なら絶対交わらない2人が
お互いの世界を知ることになって、
お話が進んでいきます。

お金の使い方が極端に違う二人は、
当然ながら性格も全く違います。

慶太はめちゃくちゃ人懐っこくて社交的。

玲子は「世捨て人」と言われるくらい人や社会と距離をおいて。

私は

「慶太のようにお金が使えたら気持ちがいいだろうな~!」
とも思うけど、

「玲子みたいに物を大事に、
いつまでも大事にする姿に憧れるなぁ」
といった感じで、

どちらも魅力的に感じました。

つまり、どちらも共感ではなかったんですね。

そこへやってきたのが、慶太の後輩・ガッキーです。

飲み会への本音がリアルすぎ!

第1話では、
ガッキー(北村匠海さん)のお金事情が描かれました。

このガッキーの悩みや最後のセリフが
「めちゃくちゃわかるよガッキー!」って
泣きそうになっちゃったんですけど、
前半から共感ヤバかったんです。

それは、
上司に無理やり飲みに連れて行かれたシーン。

経理部の歓迎会に飛び入り参加することになって、
玲子から「飲み放題一人3,000円」を要求されます。

そこで、誘った上司が財布を取り出したので
「おごりならいいか…」と思ったのに、

上司が出したお金は3,000円。

「おごりじゃないのかよ!」

は共感200%で笑いました。

「会社ってマジそうだよね!」
「最近の上司、マジ飲み代出さないよね!」
って思ってたら、どんどん続くんです。

若者の本音が。

以下、書き起こしました。

「2時間飲み放題3,000円。
酒が飲めない人間はソフトドリンクせいぜい380円×2杯。
なのに割り勘。
そもそもこの時間残業していれば2,404円稼げるのに。
夕飯なんて一食500円以内に抑えられるのに。
好きでもない人たちと好きでもない食べ物飲み物を飲食し、
ムダにプライベートを探られる時間を過ごす意味!

引用:『おカネの切れ目が恋のはじまり』より

このセリフ、ヤバくないですか?

飲み放題に疑問を持つ時点で、もう共感じゃないですか。笑

しかも残業してれば逆に稼げるしとかもそうなのに、
「ムダにプライベートを探られる時間」って、

「それ、言っていいの?」って思いました。笑

でも、ここで救われたのは玲子の『幹事の裁量』です。
ほとんど食べも飲みもしていないことを知っていた玲子は、
1500円余りをガッキーに返金したんです。

もう「茉優ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」でしたよ!笑

飲み会という地獄で、そんな気づかいしてもらったら…
惚れてまうやろー!(私が)

会社の飲み会って、とにかく消耗するじゃないですか。
自分のお金、精神、時間…とにかく消耗します。

気が合う人で行くならまだしも、
職場の飲みってほんとにつらいパターンもあります。
楽しめる職場、ばっかりじゃないですもん。

視聴者である私の心、
ここでガッチリ鷲掴みされました。笑

労働地獄だった営業部のエース

ガッキ―は営業部のエースなんです。

でも、ずっと影があるんですね。
だんだん、家の借金があること、
小さな兄弟がいることがわかります。

さらにリアルだったのは、
残額200万ほどの奨学金。

なんでリアルに感じたかというとね、
私もめちゃくちゃ苦しんだんですよ~!
残額見るの、ほんと怖かったですもん

「毎月返さなきゃ」っていうプレッシャーが重くて、
いつまで経っても、
減ってないように感じちゃうんですよね。

ガッキ―も、
お母さんに返済が苦しいことを告げられてから、
その残額を眺めていて…。

その姿を観て
「あぁ…つらいな…」
「家族も自分も借金なんだもんな…」
「親に頼られたら、ガッキーはどこにも逃げ道がないじゃん…」
「自分も家族も、破産するわけにいかないし…」
って、めちゃくちゃつらくなりました…。

最後に、
ガッキーの横領を玲子が突き止めます。

ガッキ―は
新幹線代をもらって、
夜行バスで移動することで、
差額を自分の懐に入れていました。

確かに、お金は入ります。

でも、
お金の代わりに自分の時間と体力を、
めちゃくちゃ消耗してる
んですよね。

「やっちゃいけないことをしている」
っていう罪悪感で、ストレスもかかって。

だから、
ガッキーは玲子と慶太にバレたと
わかった瞬間、倒れちゃうんです。

もう、限界だったんですよ。

お金は、トレードの手段だから。

お金が時間と体力をトレードしてくれる=ラクできるのが新幹線だから。

お金を払わないのなら、
その分時間と体力を酷使するしかなくて。

お金のために、夜行バスで帰って、
着いたらそのまま仕事に行ってたんです。

ガッキ―は、
自分の身体がボロボロになるまで、
労働地獄に陥っていた
んです。

ガッキ―は「普通」

最後の告白シーンは圧巻でした。

「別にそんな大した話じゃないですよ。
普通に親の商売がうまくいってなくて、
普通に奨学金の返済が200万円近くあって、
普通に弟や妹がまだ小さいだけで!

それだけで、毎日胃が痛いくらい
お金のことばっっっかり考えて。
暇さえあればパソコン開いて
データ入力のバイトして。

もう人生ってなんなんですかね!

頭の中はカネカネカネ。
一生お金で悩んで、振り回されて、死んでくんだ。」

引用:『おカネの切れ目が恋のはじまり』より

このシーン、迫力がすごかったんですけど、

「普通」の連呼がめちゃくちゃ怖かったし、
めちゃくちゃ共感
しました。

なぜなら、
私もついこの間までそう思ってたからです。

お金がない=人生終わったって思ってました。

でも、
これが普通っていう気持ちもありました。

みんなそうなんだって思ってました。

みんなお金のことはうまくいかなくて、
みんな意外と借金抱えてて、
特に奨学金なんて半分くらいの人が返してて。

収入なんて当然増えないし、
みんなみんな苦しんで、
定年になっても関係なく働いて…。

それが人生なんだって思ってました。

生きてる意味って、
なんなんだろうなって思ってました。

そう思うとね、
異常な浪費癖を持つ慶太よりも
全然お金を使わない玲子よりも

借金に悩まされてるガッキーが、
この中で一番普通なのでは?
って、思ったんです。

思ったんですけど。

…いや、待って?

それって怖すぎない?

そんな社会、不幸すぎない?

社会に出た瞬間、
奨学金っていう
借金を負ってる人がたくさんいて。

今日のランチや、
コンビニのジュース代、
飲み会のお金なんかに
悩まされてる人もたくさんいて。

生きるために、
考えたくなくても
お金のことを考えないといけない日々…。

「そのうち抜け出せる」と思いながら働いて、
自分の時間と身体を犠牲にしてでも働いて、
なのにいつまで経っても毎日は変わらなくて。

ついには、身体を壊してしまう。

ドラマだからって思うけど…
これって、
私達の「普通」と変わらなくないですか?

もしかしたら、将来の自分かもしれなくないですか?

そう思ったら、自分もガッキーも
このままじゃだめだよって思ったんです。

ガッキーのこれから…

第1話は、
ガッキーの悩みの解決はされないまま終わりました。

この作品は4話で完結することが発表されていますが、
きっとガッキーのこの答えや方向性は、
見えてくるはずです。

玲子のように出費が少ない生活であれば
お金をかけずに人生を楽しむこともできますが、

ガッキーは「借金」を毎月返済する必要があるので、
どうしてもお金を生み出す必要が出てきます。

こんなプレッシャーを抱えるガッキーが
4話までにどんな方向に向かって歩きだすのか…
今からとっても楽しみです!

【おまけ】ネットビジネス視線

仕掛けがいっぱいあるドラマなので、
ガッキーの解決の方向は
きっとリアルでありながら
救いのあるものを準備してくれると思います。

だから、
おせっかいでしかないんですけど
ここからはネットビジネスの視線で
考えてみたいと思います。

ガッキーは収入を増やすために
タイピングのバイトをしてました。

たしかに、
ガッキ―がお給料を今より増やすのって、
難しいと思うんです。

だって、
もはや営業部のエースなんですもん。

現在進行形で売り上げてるのに
追いつかないんだから、
さらに伸ばすってキツいですよね。

だからといって
タイピングのバイトの収入って
お小遣い程度だから、
とにかく量をこなさなきゃ収入にならないのに

全国を飛び回る営業部のエースが
時間を作るの、大変ですよね。

そしたらもう、
「自分以外のもの」に
働いてもらうしかないんですよ。

タイピングのバイトをするくらいなら、
「ネット上に自分の資産を増やして、
直接自分に入ってくる仕組みを組んだ方がいいよガッキー」
って、ネットビジネス勧めたかったです。笑

ガッキ―みたいな「普通」な人が多いからこそ

会社の飲み会とかがムダって思ったら
行かなくていい世界になって欲しいし、

お金に振り回されて苦しいって思う人が
少なくなったらいいなって、心から思いました。

さいごに

たくさんのことを考えたドラマでした。
きっと「リアルだったから」ですよね。

もやもや感じてるけど言葉にできないことを、
はっきり言葉にしてくれてめちゃくちゃ感謝でした。笑

来週も楽しみ~!

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